2025-08-16

2日間PICO-8でゲームを作るpicojamに参加した


8/9~10の2日間、PicoPicoCafeにてゲームジャムが開催された。
10人弱くらいのPICO-8を愛するメンバーが集まった。


1日目。
今回のテーマは「祭り」か「溶ける」から一つ選んで制作する。
Hikoさんと雑談しながら「祭り」→「花火」→「花火を作るシミュレーター」を作りたいとテーマが決まった。




個人的な裏テーマがClaude aiにプログラムを任せて自分たちは企画練りとディレクションに徹することができるか、だった。
まずシンプルな花火をPICO-8で実装してもらった。かなりいい感じだったのでそれを元に進めることにした。



お昼は近くの牛タンカレーに行った。


花火の見た目を構成するパラメーターを抽出してコードから弄れるようにして自分たちで理想の花火を作って遊ぶことから始めた。
パラメーターをいじるだけで楽しいのでこれをUIで調整できるようにした。ただ、ゲームなのでスライダーのようないかにも花火シミュレーターのような見た目にはしたくなかったのでHikoさんと話してアイデアを出した。



花火の玉に色々詰めて試し撃ちしたら結果がわかるようなUIにした。(玉っぽくないが...今回は割り切った。)ここでは便利さよりも試行錯誤する楽しさを作りたかった。

次に6つほど自作した花火をランダムで打ち上げて見れる「花火大会モード」を追加した。
打ち上がった花火が水面に反射するようにClaudeにお願いした。


PicoPicoCafeからみた吉祥寺の夜

ここまでで花火シミュレーターとして遊べるシステムができて1日目が終わった。
Hikoさんから玉に詰められるパラメーターが順々に増えていくといいのではというアイデアが出た。
うまいことできないかとぼんやり考えて帰った。
ストーリーを間に挟んだらいいのではと思った。


2日目。
主に花火作りの合間に会話を入れる実装を進めた。
その間にHikoさんが会話を考えてくれた。



「親方の元で修行する花火師のゲーム」という構成ができた。
コンセプトがまとまり没頭して開発した。

追加の実装や修正は丁寧にテキスト化して何回か見直してからClaudeに送った。(仕事でメールを送る前に何回か確認するように)
そうするとほとんど意図した通りの実装をしてくれた。すごい。
最終的にはバージョン22くらい(Claudeとのやりとりの回数)で完成した。

Hikoさんが花火の効果音を作ってくれた。
また、作った花火を保存できるような実装もしてくれた。
以前から好きだった患者長ひっくさんの5x5ピクセルフォントをPICO-8で使わせていただいた。

一通り遊べるようになった。



18時。
みんなのプレゼンが始まる。
その後PicoPicoCafeでピザを食べてビールを飲んでPICO-8について語り合った。

2日間PicoPicoCafeを無償で提供していただいたPICO-8開発者のZep、picojamを企画してくださったCJ、チームのHikoさん、参加者の皆さんに感謝。

話しながら作るのが楽しかった。
とても素敵な空間だった。

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花火師(HANABI-SHI)は親方に弟子入りをして、花火職人を目指すゲームです。
花火大会に向けて6つの美しい花火を作りましょう!
https://hikokyoujurou.itch.io/hanabi-si